■法人紹介

=法人設立の経緯=

当時、名取病院(現・宮城県立精神医療センター)には、症状は軽快しているのに、病院を出られない患者さんが大勢いました。理由は、病院外に受け入れられるところがないから。それならば、地域に受け入れることができる場所を創ればよい、病院で働くスタッフはそう考えたのです。平成5年7月のことです。それから開設準備が始まり、1年9カ月の後、「任意団体・名取メンタルヘルス協会」が誕生しました。なんとかしたいと考えた病院スタッフの熱意が、さざ波のように広がって、大きな力を生んだのでした。

私たち名取メンタルヘル協会は、地域の人々、他事業所の支援者、ご本人の力をも借りて、だれもが思い描く穏やかな日々を願い、日々支援と応援を続けています。


=名取メンタルヘルス協会の理念=

地域で安心して暮らせる場所を利用者さんと一緒に創っていきます。
安心して暮らせる場所、それは自分らしく生きることができる場所です。
そんな場所を創るため、ひとりひとりの思いに寄り添って、ともに歩んでいきます。


=運営方針=

1.障害福祉サービス事業の運営

  利用者さんひとりひとりの希望に沿ったお手伝いをすることで、自立した生活を支えていきます。
  利用者さんの日々の暮らしが安心で豊かなものになるような福祉サービスを提供します。

2.地域との繋がり

  日頃から地域の方々と交流を深め、助け合うことのできる関係の構築に努めます。
  利用者さんが安心して暮らしていけるよう、行政や他事業所との繋がりを大切にします。

3.楽しく働ける場所

  利用者さんの個性を大切にし、困ったときに適切なお手伝いができる職員の育成に努めます。
  全ての職員が持てる力を最大限に発揮し、いきいきと働ける職場環境づくりに努めます。


=沿革=

平成5年7月協議設立準備活動開始
平成7年4月1日任意団体・名取メンタルヘルス協会 設立
平成9年4月1日グループホーム「土屋荘」開設 女性5名入居
平成9年10月1日グループホーム「齋藤荘」開設 女性5名入居
平成9年10月1日グループホーム「高橋荘」開設 男性6名入居
平成11年11月1日グループホーム「大内荘」開設 男性5名入居
平成12年7月1日グループホーム「小泉荘」開設 男性5名入居
平成14年4月12日法人格取得
「特定非営活動法人 名取メンタルヘルス協会」となる
平成25年9月1日指定特定相談支援事業所「名取メンタルヘルス」として名取市より指定を受け、相談支援事業所を開設
平成28年12月15日グループホーム「土屋荘」老朽化により下余田より愛島小豆島に移転
平成29年11月17日移転した「土屋荘」跡地に「きらく館」を新築
平成29年11月28日グループホーム「小泉荘」が「きらく館」の2階に移る
平成30年2月1日きらく館1階に、短期入所事業所「きらく」開設
令和7年2月1日地域活動支援センター 「あん」 開設